はいさい!『イエスマン YESは人生のパスワード』を観ているツバサさー。
この映画も当たりかな(´・ω・`)

もう少し肌色でも投入するべきか。
全体を軽く塗ってから決めるのでも遅くないか。
『ジャーヘッド』を観た。
ジェイク・ジレンホール主演。
アメリカ、2005年製作。
ジャーヘッド~あらすじ~
時は1988年。
18歳の青年、アンソニー・スオフォードは米軍・海兵隊に志願し、
過酷な訓練を乗り越えて行く。
海兵隊の訓練課程を無事に終えた彼を待っていたのは、
1990年に起こったイラク軍のクウェート侵攻による”湾岸戦争”の始まりであった。
アンソニーは前哨狙撃兵としてサウジアラビアに派遣され”湾岸戦争”に参加する事になるが、
サウジアラビアの地で待っていたのは砂漠での訓練と待機の日々であった。
クウェート侵攻から始まった”湾岸戦争”を、
アンソニー達、青年の視点から描いた映画。
この映画の最大の特徴はほぼ戦闘シーンがないところかな。
てっきり、ドンパチやるだろうと思っていたけど、
本当に訓練、訓練、また訓練といった感じで、
実戦よりも訓練のシーンの方が多いという戦争映画としては異色の作品。
戦争という背景を描きつつも、そこには”一人の青年”としてのアンソニーがいて、
アメリカにいる彼女の事が気になるし、他の隊員とはぶつかったりもする。
実戦がない事へのフラストレーションも溜まる。
確かに米・海兵隊員であるけど、その前に青年としての彼が描かれているのも見所かな。
いざ、サウジアラビアに派遣された彼なんだけど、
特に活躍する事もなく戦争は終わってしまって、
あまり見ないタイプの特殊な映画ではあるけど、なかなか楽しむ事ができた。
後はアンソニーの部隊が移動している時に、
敵と誤認されてA-10から誤射されるシーンがあるんだけど、
A-10から狙われるとか怖過ぎ((・ω・;)))
撃たれていたけどアベンジャーだよね、アレ。
ウーラー!(`・ω・´)
読んで頂きありがとうございました!
ジェイク・ギレンホール,・ピーター・サースガード,ジェイミー・フォックス,クリス・クーパー,サム・メンデス
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はいさい!疲れがドッと出た気がするツバサさー。
お疲れちゃんなのね(´・ω・`)

心配ないさ~!ヽ(`・ω・´)ノ
完成。
フリー素材の写真を見ながら描いたけど、今回はなかなか面白かった。
動物を描くのも楽しい。
今日は
オバマ大統領が米国の現職大統領としては初めて広島に訪問して、
原爆慰霊碑に献花や被爆者と握手を行ったね。
1945年8月6日に米軍が原子力爆弾を広島に投下して、
人類が初めて核兵器を使用した訳だけど、
そこに現職の大統領が訪問するというのはやはり勇気がいる事ではあるから、
今回の訪問は十二分に意義があるものだと思うし、彼の決断には敬意を表したい。
今回の訪問を実現にする当たって、やはり米国内からの反発もあっただろうし、
実現には色々と難題もあったとは思うけども、
ここまで決断し実際にそれを行ったというのは素晴らしい事だ。
謝罪を、という人間も少なからずいるのはともかくとして、
元大統領としてではなく、敢えて任期中の大統領として訪問するという事は、
日米ともにまた一歩未来に向かって前進したという事ではあるね。
確かに過去に戦争があったとはいえ、過去の事で永遠にしがらみに囚われるよりは、
こうしてまた一歩、確実に、前へ踏み出した事に対して大いに評価したい。
出来れば、個人的には広島のみならず、
是非とも長崎にも訪問して欲しいところではあるけど、
残りの任期中に訪問するのは難しいだろう。
ともかくだ、広島だけでも訪問が実現した事は良い事だ。
大西ライオン、今なにをやっているんだろう?(´・ω・`)
読んで頂きありがとうございました!
CNN English Express編
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はいさい!今週も疲れたツバサさー。
お疲れなの(-ω-)

今日は少しだけ進めるのらー(/・ω・)/
髪を少し塗ってみたんだけど、あんまり色が出てないね。
昨日みたいに濃く出過ぎるのも困るから、まだこっちの方がいいかな(´∀`;)
続きはまた明日描いて行こうと思う。
ちょっとした独り言なんだけど、
人の血は誰しも赤いが、同じく血が赤いからと言って生命の尊厳もまた同じか、とね。
「かわぐちかいじ氏」が描いていたジパングという漫画があってね、
海上自衛隊のイージス艦「みらい」が、
第二次世界大戦中にタイムスリップするという内容なのだけど、
その作中でガダルカナル島の時に角松二佐と草加少佐の間でこんな会話があってね。
角松
「俺達にとって人間の流す血に違いはない!全て赤いんだよ!」草加
「生命の尊厳に国家民族の違いはない、その通りです。
角松二佐。私はあなたの言葉に救われた思いがしている」角松
「なに?」草加
「60年後の日本人、しかも戦闘艦の指揮官たる人間がその考えを持つことを私は誇りに思う。
だが、それは平時のモラルです。残念ながら今は戦時なのだ。
悲しむべきことに今、日本は軍民の区別ない総力戦を戦っている」
本当はもっと長く話しているんだけど、取り敢えずここまでね。
ちなみにこの時のシーンではガダルカナル島に上陸した米海兵隊に、
史実ではなかった艦砲射撃を以て、
米海兵隊を殲滅しようかという展開になろうとしているシーンなんだけど、
例え上陸作戦の阻止であっても、これは一方的な虐殺であると主張する角松に、
なおも譲ろうとしない草加の会話なのね。
戦時であればこそ例え一方的な虐殺であろうとも、自分なら艦砲射撃を実施すべきだと思う。
モラルを持っている人間は尊敬に値するという点に異論はないが、
やはり平時のモラルを戦時に持ち出すべきではない。
「みらい」がタイムスリップしている時点で「みらい」乗員を取り巻く環境は、
現代の環境やモラルが通じるものではなく、第二次世界大戦時の環境になっている。
確かに史実では死ななかった米兵が死ぬ訳だけど、
歴史を変えなければ、史実と同じく大勢の日本人が死ぬのもまた事実になってしまう。
日本各地の空襲や原子力爆弾の投下がそれだ。
確かに生命に国家民族の違いはないが、
後々の自国の国民が犠牲になるのが分かっていて、
それでもなお敵兵が死ぬのを阻止するのが本当に正しいのか。
何も国粋主義や選民意識からの事でないけど、
命の尊厳に違いはなくとも、天秤にかけなければいけない時が来た時に、
何も選ばずにただ見てみぬ振りをしようというのか。
選ばなければいけない時が来たとすれば、迷わずに自国の国民や国家を優先すべきだ。
今回のこれは作中の出来事ではあるが、
敵味方全てを助けたり、それで幸せな結末を迎えられるのはフィクションの中だけの事であって、
実際には常に選択し決断しなければならない。
どちらが大事なのか決められないのであれば、全てを失う。
命の価値は同じであっても、自国の民を犠牲にしてまでそれは守るに値するモラルなのか。
奪い殺しにやってくる人間を殺すのがそんなにいけない事なのか。
生命の価値も必ずにも同じではないし、世界には絶対に死ぬべき人間はいると、
それが正しい事だと僕は思っているが、
自分の大切な人や周りまでも犠牲にして守らなければならないものとはいったい何なのか。
一度考えてみるといい、自分の親や兄弟、恋人や子供が惨たらしく殺される様を。
何も戦争に限った話ではないが、殺人犯などに殺されると分かっていて、
その殺しに来る敵を殺すのがそんなにいけない事だとはどうしても思えない。
とまあ、色々と書いてきたけど育ってきた環境や時代が全く違うんだから、
角松と草加の意見が違うのは仕方ない事だとは思うんだけどね。
個人的には草加の意見に賛成なんだけどね。
日本が戦争をしていない現代と、第二次世界大戦中の日本だと、
同じ日本であっても環境は全く違うし、環境が違えば考え方も変わってくるんだから。
コメントのお返事はまたあとで~(/・ω・)/
読んで頂きありがとうございました!
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はいさい!六畳間の侵略者!?は好きだったツバサさー。
好きよ|´・ω・`)
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今期のアニメの話でも昨日の記事の続きというか書き忘れがあったから書いておくね。
・東京喰種(再放送)
・夜桜四重奏 ~ハナノウタ~(再放送)
・銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(再放送)
・ソードアート・オンラインII
・ウィッチクラフトワークス(再放送)
・ブレイドアンドソウル(再放送)
・アカメが斬る!
↑のも見ているよー。
マジェプリって面白いよね。
それにロボットアニメってそんなに多い訳じゃないから貴重だし、
マジェプリも二期があるのなら見てみたいなー。
そういえば、前回のタイトルは放送中のアニメの話にしておけばよかったかな。
ちなみに数えてみたら放送しているアニメは35本見ているんだね。
割と少ないのかな?ネット限定のアニメは未チェックだし、
夏色キセキ(再放送)とか闇芝居(再放送)あたりは見てないしね。
30分ものなら平日は1日8本ぐらいは見るけど、
最近は外で見たりするものも多いし、もっと増やせるかなー。
話は変わるけど、米軍が「レーザー兵器」を搭載した艦船を、
中東のペルシャ湾に配備したらしいね。
レーザー兵器か、時代も変わったよね本当に。
ちょっと前までやれ大艦巨砲だ、レシプロ機だなんて言っていたのに、
今度はレーザー兵器だもんね。
何気に前大戦からまだ1世紀も経っていないのに、
今度はレーザー兵器、繰り返すようだけど時代も変わったね。
後はどんどん戦争も無人化が進んだりするのかな。
個人的には死ぬ戦争にこそ意味があると思うんだけどね。
戦争は極力回避すべきだけど、領土問題なり相手からの侵略なり、
戦争をするのも仕方がない時って絶対に来ると思うんだよね。
それがいつなのかはともかく。
無人機の投入は戦争のハードルを下げるようなことに思えるんだけどね。
死ぬかもしれないと思えるのなら多少の抑止にも繋がるけど、
痛みを伴わない事だと、人はどんどん突き進んでしまうような気がするよ。
例えば他人が死んでも、傷付いたり悲しくなるのは身近な人間や好きな人間が死んだ時だけだし、
知りもしない全くの赤の他人の死を悲しむって無理だと思うんだよね。
だからどんな形であれ、痛みが伴わない戦争にまで駒を進めてはならないと思うけどね。
もちろん、国防を放棄するなんて出来ないから研究は必要だと思うけどね。
「一方的な虐殺と戦争なら戦争を歓迎するべき」みたいな台詞があったな。
読んで頂きありがとうございました!
相葉裕樹,浅沼晋太郎,日笠陽子,井口裕香,池田純矢,元永慶太郎
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