今日ものんびりと 2011年11月18日
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Zungenfertigkeitシステム発動・03

はい、という訳で「Zungenfertigkeitシステム発動・03」という話です。
今回の更新を合わせて、計3回でお送りしてきた、
「Zungenfertigkeitシステム発動」シリーズも今回で終わりとなります。
下記のリンクは一昨日のものと、昨日のものです。
こちらのふたつを先にお読み頂くと、今回の内容がより分かりやすいと思われます。
Zungenfertigkeitシステム発動・01
Zungenfertigkeitシステム発動・02

はい、改めまして「Zungenfertigkeitシステム発動・03」という話です。
Zungenfertigkeitシステム発動・02で、お話したように、
僕が高校で決め事を初めて行ったのが、高校に入学して間もない頃の事でした。
思えば、これを機会に今の自分に近づいて行った様な気がします。

では、改めて僕が決め事の時だけ饒舌になるようになった軌跡を書いていきたいと思います。
入学したばかりの頃の事は、Zungenfertigkeitシステム発動・02で、
書きましたので、そちらをご参照ください。

入学したばかりでこんな事をやるとは僕も思っていませんでしたが、
何とか終わらせる事が出来たので、この時はほっと胸を撫で下ろしました。
ですが、この程度の困難など、ほんの序章でしかないという事を、この頃の僕はまだ知らなかったのです・・・。
それから、しばらくは特に前に出て喋る時や決め事をする事もなく平穏過ごしていました。
ですが、平穏なんてそう長く続くものではありません・・・。
嫌だろうと、やりたくなかろうと来る時には来てしまうのです・・・。

02で書いた通り、高校では、小学校や中学校ほど何かを決めるという機会は少ないのですが、
それでも機会というのはあるものなのです。
そして、忌々しい事にまたその機会はやって来てしまいました・・・。
その時は、みんなの前に出て話すというものではなく、
今度は班を組んで、とある事を決めるというものでした。
余談ですが、勿論僕は自分から「班に入れて」等と言える訳がなく、
先生が「そこの班、人数が足りていないから入れて」と言って貰ったという・・・。
別に自分から先生に頼んで言って貰った訳ではないのですが情けない・・・、本当に情けない・・・。

と、話がずれてしまいましたね。
閑話休題して本題に戻ると致しましょう。
そんな経緯もありつつ、何とか班での話し合いを始めようと思ったのですが、
また難題が降ってきたのでした・・・。

誰も無言なのです・・・。
実は全員黙ってしまっていて、誰も発言しないんですよ・・・。
この時は思いましたよ、(雑談の時はペラペラ喋るのに・・・)と。
しばらく全員が喋らないという状態に見かねたのか、先生が近寄ってきました。
それで、一人ずつに聞いていくんですよ「何か意見はある?」と。
勿論、誰も「うーん」とか「特にないですね」しか言わないんですよ。
そして、ついに僕の番になりました、聞かれた僕は「ここはこれで、こうが良いと思います」と言いました。
これが余計な発言でした・・・。
そしたら、先生が「じゃあ、君が話を進めてくれる?」と聞いたので僕は「はい?」と言いました。
たぶん先生は「はい」と了承したと思ったのでしょうね・・・。
僕としては疑問としての「はい?」だったのですが・・・。
「じゃあ、よろしくね」とだけ言い残して先生は去って行きました。

僕は、(ちょ!え?)と思いましたよ。
そして、僕に集まってくる視線・・・。
(何か言わなければ・・・)、流石に無言で見つめられると気まずいと僕でも思いますよ。
そして、発言しましたよ「えっと、じゃあまずはこれに付いて決めたいと思います」とね。
余談ですが、大勢に喋る時は僕は何故か敬語になってしまいます。
クラス内だったら、別に敬語ではなくても良いのですが、これだけは何故か止められないんですよね・・・。
余談は終了して本題に戻ります。

一人ひとりに意見を聞いて行きましたが、誰も「うーん」や「特にないね」としか言わないのです。
(まずい、このままじゃ永遠に終わらない・・・)と思った僕は、
自分で「ここはこうでどうでしょうか?」と提案してみました。
そしたら、「それでいいと思うよ」や「じゃあ、それで」という賛同を得られました。

大まかに、意見をまとめられたので、次は作業に移らないといけなかったのです。
でも、誰も自主的に動こうとしないんですよ。
(もう、ダメかもしれない・・・)と思いつつも、
僕は立って「では、時間もないので始めて行きましょうか」と言いました。
そしたら、みんながやっと動き出したわけですよ。
でも、誰も作業に取り掛かろうとしないのです。
そこで僕は「じゃあ、○○君はこっちをお願い」「○○さんはあっちでお願いね」と指示してみました。
そしたら、みんな動いてくれて何とか時間までに終わらせる事が出来ました。

終わった後に気が付いたのですが、とても高揚感と充実感があったのです。
僕の中には確かに「楽しかった」という気持ちがありました。
つまり、何が言いたいかと言いますと、
「話をまとめる事」や「命令して人を動かす」という事にとても楽しさを感じていたのです。
シュミレーションゲームがお好きな方には分かると思いますが、「あの感じ」がリアルで味わえたのです。
僕は「自分の部隊を指揮して動かしている」と思ったのです。
元々、指揮をしたりするゲームが好きだったので、こうなったのかもしれません。

恐らく、この時に完全に目覚めたのだと思います。
それ以来、こういう「指揮できる場」では積極的になって行きました。
慣れって恐ろしいものですね・・・、最初は消極的だったのに今では楽しんでいるなんて・・・。
これが、決め事をする際だけに「饒舌」になった理由です。

長かった「Zungenfertigkeitシステム発動」シリーズも今回で終了となります。
3部作、全てを読んで下さった皆様、本当にお疲れ様でした。
読んで頂きありがとうございました!

コメントありがとうございます!
マフィンさん
確かに、人は経験を積んで成長していくものなんですよね。
そうなんですよね、この件では良い経験になりました。
ありがとうございます、頑張ります!

freeのほそみぃさん
コンテンツパーツのご紹介をして頂き、ありがとうございました。
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関連タグ:指揮 高揚感 充実感 饒舌 ゲーム シュミレーション