今日ものんびりと 2019年01月27日
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『魔法少女リリカルなのは Detonation』の感想

はいさい!何だか怠いツバサさー。
だるーん(´・ω・`)
なのルー 今日ものんびりと 2019/01/27
青が、いや蒼が弱い気がする。

去年公開されていた『魔法少女リリカルなのは Detonation』の感想を。

CV 田村ゆかり 水樹奈々 植田佳奈 戸松遥 佐藤聡美 日笠陽子 阿澄佳奈
2018年・日本製作。

前作の感想はこちら。
『魔法少女リリカルなのは Reflection』の感想

~あらすじ~
惑星エルトリアから始まった一連の事件も、
永遠結晶の中で眠っていたユーリが覚醒する事によって事態は悪化の一途を辿っていた。
父と故郷を助けたいという思いを持ったキリエを騙し利用していたイリスにより、
覚醒させられたユーリはイリスにより操られ管理局の魔導士達を圧倒的な力で蹂躙する。
しかし希望を捨てない少女達もまたそんな状況下でも諦めてはいなかった。
エルトリアの技術”フォーミュラ”を使い改修を施した愛機・レイジングハートと共に、
ユーリ、そしてイリスの前に立ち塞がるなのは。
そしてフェイトを含めた魔導士達やエルトリアからの来訪者であるアミティエもまた、
それぞれの思いを胸にこの一連の悲劇を終わらせる為に改めなる戦いに身を投じていく。
過去から繋がる悲劇と宿命を打ち砕く為に。


まさか前後編での公開であるとは思っていなかった。
前作『Reflection』で出し惜しみ感を感じたのは後編が控えていたからだと今なら分かる。
今作はどうなのかというとしっかりと持っているものを出し切ったという風に感じた。
戦闘シーンもそうだけど挿入歌が多く使われていたり、
それぞれにメインを定めてシーン毎にスポットをちゃんと当てられれていたのは良かったと思う。
やっぱりシリーズが長いだけに登場キャラクターも多いんだけど、
しっかりと見せ場は作りつつも、誰をメインで描くか、
そこがぼやけていなかったのは大きかった。

好きなシーンはいくつもあるけど、
東京タワーっぽい場所で戦っていたキリエとイリスのシーンは良かったかな。
挿入歌も掛かっていて雰囲気的にもかなり盛り上げるところだったというのもあるんだけど、
今までのキリエと比べて自分としっかりと向き合った上で、
イリスにも向き合うシーンは成長を感じられる部分もでもあり心に来るものがあった。
イリス自身も操られていた事が発覚してキリエに銃口を向けるんだけど、
そこでこれは自分の自業自得だからキリエに逃げなさいと言うんだけど、
キリエが「逃げないよ!」と力強く言い放つシーンは好き。
「大切な友達を、泣いている友達を放っておく事なんて出来ないよ!」
「イリスがどう思っていたってあの一緒に過ごした時間は、
一緒に笑っていた時間は私の宝物なんだから!」
みたいな事を言うんだよね。
挿入歌と相まってあそこは本当に良かった。

後はアミティエの「キリエ、私父さん達の事も故郷の事も何も諦めていないんですよ」
「失敗は取り戻せばいい、自分を責めていても出来る事が減っていくだけです」
「空を見上げれば背筋も伸びます、ほらしゃんとして」
の件は好きだった。
台詞としても「空を見上げれば背筋も伸びます」は好き。

後は意外だったのは最後の方のシーンなんだけど、
しっかりとなのはにスポットが当たっていたというのはびっくりした。
てっきり敵に対して全員で一斉攻撃して解決して、
大団円でお終いみたいなものをイメージしていたから予想外だった。

今回の事件の黒幕のウィル・マクスウェルという科学者なんだけど、
最後の抵抗として自分の記憶データを宇宙にいるイリスの群体に渡そうとするんだよね。
それを撃破する為になのはとアミティエが宇宙に上がるんだけど、
アミティエが撃たれて地上に降りて行ってから、
なのはと群体が戦闘に入った後のなのはの独白は印象深かった。
うろ覚えだけどこんな感じ。

なのは「この世界には色々な人達がいて、色々な考えや気持ちがあって」
「時には分かり合えずに、折り合えずにぶつかったりする」
「本当は力で押し通すのはよくないって分かっているけど、
それでも戦わないと守れないものもあるから!」
「守りたいもの、守れなかったもの、私の背中にある守りたいものを守る為に、
私達の魔法はあるんだ!」


ここでちゃんと自分自身の中の魔法とは何かという問いに答えを出したと感じた。
続いて敵の自爆に巻き込まれて右腕を吹き飛ばされて、
生命維持に回す魔力も尽きそうになり、なのはは死にかけるんだけど、
気を失って小さい頃のなのはと対話するという夢を見るんだよね。
そこでのシーンも印象的だった。
魔法の意味というのもそうなんだけど、自分がどんなに危ない目に遭ったり、
どんな無理をしても相手を助けようとするから死に急ぐような感じだったなのはなんだけど、
この時の小さい頃のなのはと話した事によって気持ちにも変化が訪れるんだよね。
まさか、最後にここまでなのはをしっかりと描くとは思っていなかったからびっくりした。
戦闘中の挿入歌がアップテンポな曲ではなかったのは、
このシーンに入り易くする為だったのかなと思う。

右腕を失い、気を失う前に。
なのは「……最後の最後でやられちゃったね」
レイジングハート『申し訳ありません』
なのは「ううん、こっちこそ……」「ねえ、今度はみんなの事ちゃんと守れたかな?」
レイジングハート『はい、間違いなく』
なのは「そっか、ならいいや……」「満足……」


夢の中で。
幼なのは「本当に満足?」
なのは「……え?」
幼なのは「本当にそれで満足しているならあなたはきっと自分の事が好きじゃないんだね」
「誰かの事を助けてあげられる自分じゃないと好きになれないんだ」
なのは「そうかもね……」
幼なのは「辛いね」
なのは「うん、少しね。でも魔法と出会って随分と辛くなくなったよ」
「ユーノ君は今でも私の魔法の先生で大切な友達、
リンディさんやクロノ君は私に色々な事を教えてくれて、
八神家のみんなを見ていると切なくなるくらい幸せな気持ちになる、
アリサちゃんやすずかちゃんが心配してくれて話を聞いてくれて、
フェイトちゃんと友達になれて」
「みんなが私の名前を読んでくれる度に嬉しくて……」
幼なのは「自分を好きになれなくてもいいよ、
でも自分の事を好きでいてくれる人を泣かせるのは嫌でしょ?」
なのは「……うん」
幼なのは「だからほら(軽く押してなのはを送り出す)
いつか自分を好きになれる日が来るよ、きっとね」


それで目覚めると助けにフェイトちゃんがいてという流れなんだけど、
救うという事に気持ち的な面で依存していた部分があると思うんだけど、
幼い頃の自分と対話する事でそれも少し解消されたのかなと思う。
なのはもかなりその辺りは思い詰めていたんだろうけど、
一連の事件があったからこそ、自分とも向き合えたと思うと感慨深い。
ちなみに失った右腕だけど再生医療で治ったから特に問題なしだった。
エルトリアやミッドチルダの技術は凄い(小並感)

そういえば、凄いと言えば地味にアミティエの頑丈さにはびっくりした。
『Reflection』で妹のキリエに撃たれて、
『Detonation』では序盤のエクスカβが現れる前にイリスに撃たれて、
更に最後の方では大気圏外からイリスの群体の一体に狙撃されて、
あの時はお腹に拳ぐらいの穴が開いたのによく死なずに済んだよね。
いくら過酷なエルトリアで育ってきたからと言っても3回も体を弾が貫通していて、
最後には穴まで開いてしまったのにアミティエ凄い。

折角できた東京の新名所を簡単に壊されて堪るもんですか(´・ω・`)
読んで頂きありがとうございました!

【 映画グッズ 】 魔法少女リリカルなのは Detonation B2 タペストリー
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テーマ:アニメ・感想 / ジャンル:アニメ・コミック
[ 2019/01/27 23:09 ] アニメ・ゲーム・声優・特撮 | TB(0) | CM(-)
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