今日ものんびりと ゴジラウィーク・#5『シン・ゴジラ』














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ゴジラウィーク・#5『シン・ゴジラ』

はいさい!今日はパンを買ってこなかったツバサさー。
今日はいいかな(´・ω・`)
零戦22型 今日ものんびりと 2016/08/05
色的にはこれぐらいの暗さがあった方がいいのかな。
また黒色を全体に塗ってみたんだけど前回のものは明るすぎるよね。
これ以上暗くするかはまだ分からないけど、慣らしつつやっていくしかあるまい。

ゴジラウィークもついに最終日。
最終日第5日目に紹介するゴジラ映画はこちら。
劇場公開中の『シン・ゴジラ』。
長谷川博己主演。
日本、2016年製作。
シン・ゴジラ
シン・ゴジラ

※警告※
ここから先はあらすじとネタバレ要素を含んでいます。
まだご覧になっていない方は閲覧に注意して下さい。
記事の続きは追記からどうぞ。


~あらすじ~
東京湾の羽田沖で突如として大量の水蒸気が噴出し、
海底を通る東京湾アクアラインでもトンネルの崩落事故が発生が発生してしまう。
それを受けて政府は事故の原因を探るべく、
総理を始めとした大臣や関係各所を集め会議を開くが、
会議の流れはあくまで自然現象によるものだと方向で進みつつあった。
しかし、内閣官房副長官である矢口蘭堂はただ一人だけ、
これ自然現象によるものではなく、巨大生物が原因である可能性があると指摘するが、
巨大生物が引き起こしたものだとする指摘には誰もまともに取り合わずに一笑に付されてしまう。
だが、この矢口の指摘は正しいものであり、
その後、事故の原因であった巨大生物が海上に出現し、
”這いずる”ように多摩川河口から遡上を開始し、蒲田から上陸を果たし北上を始める。
この事態を受けて政府内では様々な対策が議論されるが、
その間には巨大生物は更に移動を続けるが、突如として停止。
だが単に停止した訳ではなく、巨大生物は突然自らの”形状を変化”させ、
更には立ち上げり、二足歩行を始めるのだった。
突然の形状の変化に戸惑いを隠せない政府内であったが、
巨大生物は突如として移動を止め、東京湾に戻っていくのだった。
その後、情報交換等を目的としたアメリカ合衆国との交渉によって、
僅か一個体のみで進化を続ける事が出来る「完全生命」である事、
更に牧悟郎という科学者が失踪し、
残されていた資料の中にこの巨大生物が”Godzilla(ガッズィーラ)”と命名されていた事を知る。
日本では巨大生物を”ゴジラ”と呼ぶ事が決まるが、
情報を得たとはいえ、依然としてゴジラの脅威は去っておらず、
再び形状を変化させ更に巨大化したゴジラは相模湾から鎌倉市に再上陸してしまうが……。

さて、先週の週末に観てきた『シン・ゴジラ』のレビュー。
本当は当日にレビューは書いた方が良かったのかもしれないけど、
ゴジラウィークの最後に持って来てみた。
『ゴジラ FINAL WARS』以来実に12年振りのゴジラ最新作だから、
正直、駄作だったら際限なく叩いてやろうと思っていたけど、
いうほど酷評する内容でもなかった。
かといって完全に絶賛する内容かと言われれば断じて違うけど。

まずはゴジラのデザインだけど、
初ゴジを彷彿とさせるデザインになっているとはいえ、かなり不気味な印象を受ける。
まず顔からして目が異様に小さく、歯もかなり不揃いでいびつ。
身体はところどころに赤色が混じっていて、更に腕と手も異様に小さい。
ハッキリ言ってバランスの悪さが更に不気味を増長させている感じかな。
実際に映画館で観た時はこの不気味さが動く事によって更に強調されていたかな。
ちなみに第一形態は尻尾だけ観れるんだけど、
パンフレット曰くオタマジャクシみたいな姿だとの事。
第一形態のあの尻尾を観た時は正直マンダでも出るのかと思った。

第二形態はこれ。
ゴジラ2016(第二形態)
ゴジラ2016(第二形態)

第三形態はこれ。
ゴジラ2016(第三形態)
ゴジラ2016(第三形態)

そうしてようやく第四形態でゴジラだと分かる形態になるのね。
シン・ゴジラ ゴジラ (2016)
シン・ゴジラ ゴジラ (2016)

全身が分かるのは第二形態からなんだけど、
この第二形態のエラの部分から大量の血を撒き散らしながら上陸してくるものだから、
あのシーンは不気味というよりも得体の知れない物が持つ怖さと畏怖を感じた。
ゴジラといえば成長する前の形態が登場するもの、
例えば、ミニラやベビーゴジラ、リトルゴジラなんていうものもあったけど、
本作は形態を変えて行くとはいえ、他のゴジラ作品とは異なり、
可愛さを一切加えていないのも見所かな。
でも、ちょっとキモ可愛いかもしれない。

それで肝心の内容なんだけど、基本的には会議を中心としたシーンで進んでいく。
主人公の矢口を中心として、他には変わり者やはみ出し者ばかりを集めた対策室を創設して、
基本的にはゴジラに対抗していく話なんだけど、
割と早口でみんな喋っていて、内容も難しいものだから、
そこを面白いと感じられるかもこの映画の評価を変えるポイントかな。
個人的にはテンポも悪くなかったし、サクサク進んでいく感じは好きと言えば好きだったかな。
でも、難を挙げるとすればテロップの多さには辟易した。
名前や肩書が一々テロップで画面に出て来るんだけど、
それが一度や二度ではないから観ている側としては疲れるかな。
情報過多過ぎる、劇中のテンポに合わせるんだったら、
バッサリとテロップを出す頻度も減らして欲しかった。
一応、物語後半ではテロップ数も減って来ていたから、そこは配慮と言えばそうなんだけど、
最初の方から中盤までのあのテロップの多さは観ていて疲れる。

割と良かったシーンといえば、自衛隊のゴジラに対する攻撃シーンかな。
色々な兵器が出たりしてゴジラに対して攻撃を加えて行くんだけど、
全く無傷で多少怯ませることは出来ても決して致命傷は与えられないのね。
あれだけの自衛隊の兵器を動員しても倒せないというのは、
本作のゴジラの強大さ、そして絶望を描く上では非常に重要なシーンだったかな。
あと割と色々な兵器が出て嬉しい。
それから10式戦車のあのカメラアングルは好き。

それからゴジラの攻撃が始まって放射熱線を吐くシーンがあって、
首相官邸から矢口達も脱出して地下に逃げ込むんだけど、
そこで矢口のあのやりきれない、悔しさが入り混じったようなあの表情はよかった。
あれは矢口蘭堂役の長谷川博己氏の名演が光っていた。
あのシーンは台詞がない分、音楽が流れるだけなんだけど、
純粋に演技だけであれが出せるのは凄いと思ったかな。

ああそうそう、肝心の放射熱線のシーンなんだけど僕あれは大嫌い。
正直言って観た時あれはドン引きした。
え?こんな表現にするのかと失望したというのが本音。
最初の火炎状の放射熱線は迫力があって、
ああいう放射熱線もいいなと思っていたけど、
その火炎状の放射熱線の後に変わってビーム状の放射熱線に変わるんだよね。
そのビーム状の放射熱線が直線的に真っ直ぐ放たれるんだけど、
生物が放つものというよりは機械的な印象を持ったんだよね。
だから観た時は正直「うわぁ……」って思ったしゴジラらしい以前に生物らしさはないよね。
勿論、今回は進化する完全生物としてのゴジラだから、
ゴジラ自身が必要だと感じたからこそのあの進化、そしてあの放射熱線だと思うけど、
あのシーンはない、うん、あれだけはない。

それから過去のゴジラでは体内放射という攻撃があったんだけど、
今回のゴジラはあの背びれからも空の敵に攻撃する為に放射熱線を放つのね。
しかも、背びれから放たれるのは数条のこれまたビーム状の放射熱線なんだけど、
口から吐くあのビーム状の放射熱線もそうだけど、
この背びれから放つビーム状の放射熱線にも正直引いた。
口から放つ放射熱線、背びれから放つ放射熱線、
どちらもビーム状の放射熱線だから、やっぱり機械的に感じられてしまって、
確かに圧倒的なゴジラという存在を見せつけられるシーンではあるんだけど、
圧倒的というだけであって、あれはとてもとても絶賛できるような代物じゃない。

後はエヴァンゲリオンのBGMが流れて来るんだけどあれもやめて欲しかった。
割と本作はアニメの表現と特撮の表現が、
いい意味でも、勿論悪い意味でもリミックスされていると感じたんだけど、
下手にエヴァのBGMなんて流さないで欲しかった。
うーん、個人的にはだけどゴジラという世界にヱヴァという世界を持って来ないで欲しかったな。
あくまで別な作品な訳だからそこは区別して欲しかった。
思えば、あのビーム状の放射熱線もどちらかといえばアニメ的表現だと思ったから、
特撮というゴジラの世界にそのアニメ的な表現を持ち込まれたのが、
生理的に受け付けなかった原因なのかな。

まあ、放射熱線のシーンはかなり叩いたけど、
他に面白いシーンといえば在来線の電車や新幹線の中に爆弾を満載して、
ゴジラにぶつけるシーンがあるんだけどそこは良かったかな。

そうそう、結局ゴジラは血液凝固剤によって凍結されるんだけど、
最後のシーンで尻尾の映像が映されて徐々に尻尾の先に近付いていくのね。
それで尻尾の先の方に人間の形をしたものが数体ぐらい尻尾に出来ているところが映って、
それで映画は終わりなんだよね。
あれ自体は新たなるゴジラの進化の可能性という見方も出来るんだけど、
なんだかあれもエヴァありきのシーンぽくて嫌いだったな。
色々と考察は出来るシーンといえばそうなんだけど、
僕はゴジラが観たかった訳でエヴァ要素が観たかった訳じゃないから、
やっぱり、受け入れられないのはそれが原因なのかもね。

さて、本当なら『シン・ゴジラ』の”シン”についても色々と書いていきたかったんだけど、
流石に長くなりすぎたからまた機会があった時にもでも。
ちなみに2時間ぐらいでこの記事は書いたよ。
良いと思った事、嫌いなところを色々と書いてみたりしたけど、
僕以外にも色々な人に批評や考察をこれだけ書かせられる『シン・ゴジラ』という作品は、
酷評や絶賛を置いておいても、なかなか興味深い映画といえるのは間違いないだろうね。

ゴジラウィークはこれでお終いヽ(´・ω・`)人(´・ω・`)ノ
読んで頂きありがとうございました!

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テーマ:ゴジラシリーズ / ジャンル:映画
[ 2016/08/05 23:49 ] アニメ・ゲーム・声優・特撮 | TB(0) | CM(-)
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