はい、という訳で「死に様」という話です。
突然ですが、生き物はいつかは必ず死にます。
事故であれ、寿命であれ、必ず死にます。
どうせ死ぬのですから、死に様ぐらいはカッコ良いものが良いと思います。
ですから、死に様くらいはカッコ良く死んで、人生の幕を引きたいと僕は思うのですよ。
死に様というのは、個人的にその人の人生の積み重ねてきたもので、
構成されるものだと僕は思います。
「面白い人生であった」と思いながら死ぬのか、
「苦痛から解放される」と思って死ぬのかはその人の歩いてきた人生によって決まると思います。
僕としては「面白い人生であった」思いながら死にたいのです。
ちなみに、この「面白い人生であった」という台詞は、
機動戦士ガンダム・第08MS小隊に登場する「ノリス・パッカード大佐」が死に際に言った言葉なのですが、
カッコいいという感情と共に満足に死んで行けたという感想を持ちました。
自分としては、こういう風に死んでいきたいのですよ。
未練を残して死ぬぐらいなら、全力で挑み、やり切ってから死ぬ、
そんな死に様こそが最高で満足できる死に方だと僕は思います。
やり切ってから死ねるように生きて行きたいものです。
読んで頂きありがとうございました!
コメントありがとうございます!
マフィンさん
ありがとうございます!
「オぺレーション・イノベーション」
自分で言うのもなんですが、やっぱり、カッコいいですよね!
確かに人生も企業成長もイノベーションに掛かっているのかもしれませんね。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
関連タグ:
人は、それぞれ生き甲斐を持って生きていますよね。
例え、その夢がかなわなくても、
毎日、それに近ずくために少しずつでも
頑張ってゆく・・・・そういう人生を歩みたいですね。
そうすれば、きっと、死を恐れずに最後を迎えられるだろうし。
こんばんは。
死に様。。。。
欝だとマイナスに考えてしまいますね。
今の私はプラス思考に変わってきています。
死ぬ時に、誰が看取ってくれるかによって、その人の人生が決まると思います。それが、家族であったり、子供であれば、いい人生だったと思えると思います。
いつ死んでもいいつもりで毎日を生きるように心掛けてますが、
一日を全力で生ききったと思えるように過すのは、難しいです。
いつか死ぬ時が来たら死ぬだけですから死に様が選べるような状況なら、幸せなのかもしれませんね。
昔、ある歌の歌詞に「運が悪けりゃ死ぬだけさ、死ぬだけさ」
なんて歌詞がありましたが、それぐらいのつもりでもいいのかもしれません。
重くなりすぎると辛くなっちゃいますから。
コメントの投稿